会長あいさつ

 神戸市垂水区歯科医師会ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 この度、垂水区歯科医師会では、区民の皆様はじめ医療介護関係者の皆様にも見やすくわかりやすい、そして利用しやすいホームページにするため刷新をいたしました。是非ともご覧いただきご活用していただければ幸いです。

 垂水区歯科医師会は、昭和32年に須磨垂水歯科医師会より分離独立し、現在では、会員数115人、93の歯科医療機関からなる学術団体であります。日々進化する歯科医療に対応するため、概ね2ヶ月に1度は研修会を開催し、研鑽を図ってきています。また、病院の歯科口腔外科とも連携を図り、より安全に治療を受けていただける体制づくりをしており、さらに2025年にできる神戸徳洲会病院に歯科口腔外科を誘致すべく働きかけています。そして病院との連携をとり、がんなどの全身麻酔での手術や、放射線治療を安全に、治療を完結するための一助となる周術期口腔機能管理を積極的に推進しております。

 垂水区行政や医師会、薬剤師会をはじめ各種団体と連携をはかり、区民の皆様の歯と口の健康の向上に寄与してきております。区民の皆様に歯や口の健康に関心を持っていただきたく垂水区生き活き健康福祉フェア、市民健康セミナーに参画し、さらに西神戸医療センターが行なっています身近な健康講座にも、講師を派遣しています。
また垂水区保健所での1歳6ヶ月児、3歳児歯科健診や歯科保健活動に協力しております。学校、園保育所の歯科医師の推薦を行なっており、乳幼児、児童、生徒の歯科保健にも協力しています。

 会員の診療所では、神戸市の40歳から75歳までの節目の歯科健診、歯周病検診や妊婦歯科健診をおこなってきており、令和3年度より、新たに65歳の方を対象としたオーラルフレイルチェックが始まっております。オーラルフレイルという言葉は、皆様にとってあまり馴染みがないと思いますが、お口の機能すなわち食べ物を咀嚼し、飲み込む一連の動作や、会話の際の舌の動きが衰える状態をいいます。これは、身体のフレイルの前に起こるといわれており、このチェックを行うことで早期にご自分の状態を気づき、改善することでフレイルに陥ることを防止することが出来ます。

 お口のなかを健康に保ち、機能を維持することが、全身の健康に繋がることは、これまでも様々な報告がなされてきています。歯周病と糖尿病、心臓病、動脈硬化との関係が取りざたされており、認知症につきましても20本以上歯のある人や義歯を入れて機能回復をはかっている人は、歯のない人に比べてなりにくいといった報告がありますし、最近になって歯周病菌が、認知症に関わっているかもしれない実験データも出てきています。このことについてもこのホームページのお口のミニ知識のところにあげていますので、ご一読いただけたらと思います。

 お身体が不自由で、歯科診療所に通院ができなくなった時、かかりつけ歯科医をお持ちでない方、またはかかりつけの歯科医が訪問歯科診療をされていない場合は、垂水区歯科医師会の歯科保健推進室にご相談ください。訪問診療をされている診療所をご紹介いたします。

 垂水区歯科医師会では、かかりつけ歯科医を持っていただくことを推進しております。もしお持ちでない場合は、このホームページの歯科医院検索からかかりつけ歯科医院を選んでください。

 人生100年時代を迎えるにあたって、今後とも健康寿命の延伸に関わる事業展開を図り、お口の健康を通じて生涯お口から美味しいものを召し上がり、そして会話を楽しみ、人生を楽しくいきいきと過ごしていただくお手伝いをさせていただきたいと思っております。

垂水区歯科医師会 会長 田口 雅史

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